12月1日(日)、高槻支院としては第20回目となる御法推進大会が開かれました。

 午前11時より法要が営まれ、その中で護持会員物故者追悼法要と回向日法要が併せて行われ、皆さんでお焼香させていただきました。終了後、岩田上人よりご挨拶がありました。今年初めに立てた「私の誓願」について話され、「現在まで達成できた方は報恩感謝の気持ちで過ごし、達成できていない方はあと1ヶ月頑張ってください。今年一年今まで無事に過ごされた方は残り少ない日々を油断せず最後までしっかり徳を積んで行ってください」と話されました。

 続いて、本日の「一日一言」、支院の実行目標、御法推進目標の唱和を行ったあと、高槻支院の今年一年の行事を振り返る写真がスライド上映されました。今日参加されている方のほぼ全員と言っていいくらいの方が写真に登場し、皆さんの笑顔がどれも素敵なのが印象的でした。続いて、運営委員長から本年度の事業報告と令和2年度の事業計画について資料を元に説明がありました。

 本堂での最後のプログラムは2名の方による体験談発表です。

○一般信者さんの体験談

 私は布施ができるように頑張っています。布施には、財施、無畏施、法施とありますが、財施と無畏施は自分でできることなので簡単ですが、法施は相手の人に法を実行してもらわないといけないので難しい。自分の息子に法の話をするが、なかなか取り合ってくれません。結局、法施は言葉だけでは無理ということが分かりました。自分の日頃の態度・行いを改めて、自分自身が菩薩行を行い、仏になるという意識を持ってこれからも頑張ります。

○信教師の体験談

 病気についてお話をさせてもらいます。45歳ごろ、乳がんを患ったり、子宮肥大という病気になったりしたことがありました。夫は一人っ子のため、他に兄弟親戚がおらず、自分達からこの法を信仰する家族を増やして行かないといけない立場でした。もし新婚当初にこの病気に罹っていたら今の家族はいなかったと思うと、仏様のお計らいだったのではないかと今更ながら思い返し、すごく有難いことと思えました。私自身は直接親孝行したという思いはないですが、こうして家族が増え、子供達家族も全員がこの法に繋がっていることを思うと、自分の使命は少しでも果たせたのではないかと思い、ありがたく思っています。

 最後に、研修棟に移動し、軽食を囲んで懇親会が開かれました。今年の福引は、若い番号を引いた人から順番に景品を自分で選べるというスタイルでした。皆さん自分の好きな品物が選べて良かったと思います。最後は万歳三唱でお開きとなりました。

 来年に向けて今年残り少ない日々を有意義に過ごすことを誓う合う1日となりました。