教育まんが

戦後、法音寺を開山した鈴木修学上人は、仏教の教えを漫画で伝えようと多くの仏教漫画を発刊されました。今では難しい学術書や哲学の内容を分かりやすく人に伝えるための手段として広く漫画形式が使われていますが、すでに70年以上も前に鈴木修学上人が考案されたもので、今から思うと画期的な試みであり、当然のことながら、当時の仏教界では革命的な取り組みでした。この法音寺の漫画本は、法音寺の檀信徒だけでなく、広く全国の日蓮宗寺院でも販売されています。

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