正月2日、令和に改元されてから最初の本山新年祝祷会に団参しました。今年は年始からの寒波の影響で少し寒く、高速道路も少し交通渋滞がありましたが、無事12時ごろ本山に到着しました。

 1時から始まる法要の前の本堂では今年もビデオ上映がありました。歴代の先師による業績とお言葉が映し出されましたが、その中で「実行が伴ってこそ真の信仰」、「今年一年世の人の模範となることをしましょう」という文字が一際心に突き刺さりました。

 山首上人さま大導師による法要が厳修された後、新年のご挨拶の中で山首上人さまは、「悟りに近づき、真の幸福を得るためには修養は欠かせないものであると思います」と言われ、新渡戸稲造博士が書かれた『修養』という本に触れられ、「修養とは決心の継続である。決心の継続こそが大事を成す基である」という言葉を引用されました。「皆さんも今年一年の決心・決意をされたことと思いますが、それを一年間継続し、併せて三徳を修養すれば必ず幸多い良い年になると思います」と結ばれました。

 毎年毎年が決意の継続であり、変わらず精進を重ねていくことが幸せへの道であると改めて感じさせていただきました。

【参詣された方の声】

○「足腰が悪く、今年は本山まで参詣できないかと思っていましたが、子供に付き添ってもらい、無事参詣させてもらうことができて感謝しています。」

○「手術後の体の調子で来られないのではないかと思っていましたが、皆さんと一緒にお詣りさせていただくことができ、ありがとうございました。感謝・感謝です。」

○「本堂の階段前の門松のところで記念撮影をしてもらい嬉しかったです。一緒に参詣した方で親孝行をされている方がいらっしゃいました。そういう光景を見ると自分も嬉しいです。私も年老いてきた時に誰か一緒に来てくれる人が出てくるかなぁと思いました。そのためには余分なことは心配せずに、まずは徳積みが肝心と思いました。」